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身体のSOSに気づけば心のケアもできる


こんにちは!

一般社団法人ANCA自律神経ケア協会
本部講師の高倉万由実です。

本日は私の長女の身体の変化について
お話します。

長女は7歳なのですが、
もう既に心と身体の疲れが
SOSとして、
身体に表れます。

「7歳なのに?!」

と思われるかもしれませんが、
実は新生児の時期から
表れます。
(もっというと、お腹の中にいる時から)

例えば、
・頭の形
・目の大きさ
・お尻の大きさ
などなど、
人によっては
些細なことで、
左右の違いも大差ないと
感じるかもしれませんが、

この、
「大差ないけど、少し違う」
時のケアがとっても大事!!

だって
大差出てからケアするより、
大差ない時にケアして、
整えていくほうが
ケアはとっても楽です。

例えば虫歯。

虫歯になりそう!
っていう時にしっかりケアすれば、
虫歯にならずに済みます。

仮に虫歯になったとしても、
早く気づけば、神経まで処置せずに済みます。
でも、治療に行くのが遅くて、
虫歯の進行が進んだら・・・
神経の治療までしなくてはいけません。

神経の治療は、
時間も回数もお金もかかります。

身体も全く同じです。

でも、虫歯との決定的な違いは、
少しぐらいの疲れなら
無理がきいてしまうこと。

だからついつい
身体に表れるSOSは、
優先順位が下がりがちです。

でも、身体に表れるまで
心も身体も疲れが溜まっている時は、
実は相当疲れています。

だからこそ、
些細なSOSを観察できる力を
子供も
大人も
子育て中の両親にも
働き盛りの方たちにも
身に付けてほしいと、
感じています。

娘の話に戻りますね。
お風呂で身体を洗っているときに
気づいたのですが、
腰の辺りだけ
少し乾燥してザラザラした感じがありました。

他の部分は全くそんなことないのに、
腰の辺りだけ。

まず感じたことは、
「冷え」
と、
「気を使いすぎて疲れているんだな」
ということです。

何故、部位だけでそんなこと分かるの?!
と思うかもしれませんが、
それは自律神経ケアを学んだこと
身に付きました(^^)

娘の場合、
元々の冷えもあるのですが、
気疲れで心が疲れて、
冷えてしまうパターンが
どうも多いようです・・・

我が家の場合、
長女と次女が5歳放れていることもあり、
次女の世話を頼んだり、
お手伝いをしたり、
7歳なのに、本当に頑張ってくれています。

なのに、私も余裕がないと
更に怒ってしまったり・・・

腰だけお肌が荒れているのに
気づいたときは、
娘がとっても頑張ってくれているのに、
ありがとうのハグも
少なくなっていたことに反省しました。

まずは
「ありがとう」の感謝の気持ちを伝え、
いつもよりハグを沢山するように意識して、
温めるケアもしたら、
3日で腰の肌荒れも良くなりました。
今ではつるぴかです!

観察する力って本当に大切だと
痛感しました。

身体のSOSの観察力を
身に付けることで、
実は心と身体の両方の
SOSに気づけるようになります。

もうすぐ身体のSOSに
ヨガで気づく画期的な
ケア方法の企画が始まります!

ぜひ楽しみにしていてください(^^)

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