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辛かったことをポジティブ変換したら、貴重な時間になった!


こんにちは!

一般社団法人ANCA自律神経ケア協会

本部講師の高倉万由実です。

 

今日は、件名にもある通り、最近辛かった時間をポジティブ変換したら

貴重な時間になった私の出来事をお伝えします。

 

少しでも辛いな、嫌だな、と思うことがある人の参考になれば幸いです。

 

 

1日24時間、短くてあっという間に終わると思っても、24時間の中で様々なことがありますよね。

楽しい時もあれば、つい腹を立ててしまう時もあるし、落ち込む時もあったり。

 

私の場合、現在1歳7ヶ月の次女が4月から保育園に入園し、まだ新生活に慣れない中、

妊娠が発覚し、つわりが酷く、次女の気持ちも更に不安定になってしまいました。

 

今まで寝かしつける時は、腕枕で子守唄、トントンしながら寝てくれていたのに、

抱っこかおんぶじゃないと寝なくなってしまい、

つわりで体力も落ちている中、おんぶしながら1時間程かけて寝かしつけるのは、とても辛い時間でした。

 

でも次女が背中でスヤスヤ寝ている姿を見ると、

辛いと思ってしまう自分に自己嫌悪を抱いたり、ダメな母親だな、と思う日々でした。

 

時には夜泣きもあったので、そんな日はイライラMAXになり、余計自己嫌悪・・・

と、負のスパイラルでした。

 

でもそんな時、ふと思ったのです。

「おんぶしながら棒を踏めば一石二鳥だ!!」と。

 

 

棒踏みって何?と思った方。こんな感じです(^^)

 

 

棒の両端が楕円になっているので、転がりにくく、踏んだり、さすってほぐしたり、

全身どこにでも使える当協会イチ押し万能グッズです(^^)

 

当協会では、20年以上前からヨガのレッスンの時にこの経均棒(けいきんぼう)を活用して、

身体が硬くてもヨガが楽しめる!ポーズも楽しく取れるようになる!

をモットーにヨガを提供してきました。

 

無理なく、コリをほぐしながらポーズを取るので、

当協会のヨガをもう35年、ずっと続けてくださる生徒さんもいたり、

40代以降や還暦を迎えてから始められる方もいます。

 

ヨガって若い女性がやるイメージを持っている方もいるかもしれませんが、

当協会のヨガレッスンはもっと年齢層が高く、男性もいます。

もちろん、それだけではなく、親子ヨガ、ママヨガもやっていますよ!

 

少し話が逸れましたが、辛い寝かし付けタイムも、夜泣きタイムも、

棒踏み時間になる!と、思ったら「辛い嫌な時間」から「自分の癒しタイム」に

変換されたのです。

 

自分をケアする時間が中々取れなくて、どうしても疲れが残りがち、

合間合間にケアをして何とか乗り過ごしていましたが、

「もっと自分時間持ちたいーーーー!!!」と叫び出したいぐらいでした。

 

なので、棒踏みが1時間もできる時間に変換された途端、

毎日の寝かし付けが楽しくなり、自らおんぶするようになったのです。(笑)

 

棒踏みを1時間してから寝ると、次の日の身体のスッキリ感といったら

もう、病み付きです!

 

 

そんなこんなでとても辛い時間が、究極の癒しタイムに変換されました。

 

もし、今辛いことや悩みごとを抱えていて、どうしてもその考え事から抜け出せない時、

例えば、開脚しながら、前屈しながら、

考え事をしてみてください。

 

3分もたつと、身体もスッキリ!あれ?心も何だかさっきよりスッキリしてる?!

と思うはずです。

 

心だけでどうにかしようとするのではなく、身体をケアすることで、

心のケアにも繋がりますよ(^^)

 

少しでも参考に慣れば幸いです。

 

 

一般社団法人ANCA自律神経ケア協会

本部講師 高倉万由実 

 

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自分のお疲れ具合をまずチェックしたい方は

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